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おしゃれは足元からといいますが、スーツにおいても足元は超重要です。
オーダーメイドで仕立てた高級なスーツを着ていても、靴が汚れていたり、TPOをわきまえていない靴だったら、一気に印象が悪くなってしまいます。
それほど、靴選びは超重要なのです。
そこでこの記事では、思わず女性がキュンとしていしまうほどかっこいい、ビジネスシューズをご紹介します。
この記事を最後まで読んで、おすすめのビジネスシューズを購入してみてください。
格段にレベルアップした自分に出会うことができますよ。
私も、ビジネスシューズにはこだわりがあります。
ビジネスシューズ選びのポイント
ビジネスシューズ選びのポイントをご紹介します。
ポイントを押さえないと、どんなに高級なものを購入してもダサい見た目になってしまうのです。
ポイントは全部で３つありますよ！
デザイン
ビジネスシューズには、いくつかの種類があります。
その中でも、スーツにぜひ併せたいものを５つご紹介します。
ストレートチップ
ストレートチップは、つま先の方に一本横線が入っているデザインのシューズになります。
フォーマル度が高いデザインであり、冠婚葬祭はもちろん、就職活動やビジネスいシーンでも間違いないシューズです。
また、シンプルなデザインのため、スーツとの相性は抜群です。
若手社員からベテラン社員まで、年齢問わず選ばれるデザインのシューズです。
プレーントゥ
「プレーントゥ」は、つま先に一切の飾りや切り替えがないシンプルなデザインの革靴です。
無駄がなく、洗練されたイメージの靴であり、スーツにぴったりのデザインになります。
女性からもとても良い印象を与えることができますよ。
色や、素材を変えれば、ビジネスシーンに以外にも使える優れもの。
まずは、プレーントゥを１足買うのは間違いないでしょう。
モンクストラップ
「モンクストラップ」は、靴ひもではなく金属製のバックルとストラップで甲を留める革靴です。
元々は中世の修道士（モンク）が履いていたと言われています。
モンクストラップには、シングルとダブルがありますが、スーツに合わせるならシングルがおすすめです。
紐がない分、脱ぎ履きもしやすく機能性に優れています。
周りと差を付けたいなら、モンクシューズがおすすめです！
パンチドキャップトゥ
ストレートチップのつま先の切り替え部分に装飾が施されたデザインの靴になります。
フォーマルではあるものの、ワンポイントのデザインが施されていることで、少し華やかな印象を与えることができます。
ビジネスシーンでも問題なく使用できるので、２足目として選んでいただきたい靴になります。
デザインで空いている穴は、通気性とは関係ないので注意です。
セミブローグ
セミブローグとは、パンチドキャップトゥの装飾に加えて、つま先部分にもデザインが施されている靴になります。
ビジネスシーンでも問題なく使用できるデザインであり、周りと差とつけるならセミブローグが一番おすすめです。
女性受けもよく、私も公務員時代セミブローグを履いていた時に、女性職員から「かっこいいいですね」と言われた経験があります。
華やかでありながら、洗練されたデザインはモテる男にふさわしい一足といって良いでしょう。
素材
ビジネスシューズの素材にも種類があります。
私は断然リアルレザー（革）がおすすめです。
合皮
合皮とはフェイクレザーのこと。偽物の革です。
【メリット】
| 内容 | 詳細 |
| 価格が安い | 本革に比べてコストが低く、手に入れやすい。 |
| 手入れが簡単 | 雨や汚れに強く、クリームや防水スプレーなしでも使いやすい。 |
| 雨に強い | 水分を吸いにくいため、雨の日でも安心して履ける。 |
| 軽い | 本革より軽量なことが多く、足が疲れにくい。 |
| 植物由来の素材でない | ヴィーガン対応やエシカルな選択としても注目されている。 |
【デメリット】
| 内容 | 詳細 |
| 劣化しやすい | 加水分解などにより、数年で表面が剥がれることがある。 |
| 通気性が悪い | 蒸れやすく、長時間履くと足が臭くなりやすい。 |
| 履き心地が悪い | 足に馴染みにくく、長時間履くと疲れやすいこともある。 |
| 高級感にかける | ツヤや質感が人工的で、近くで見ると安っぽく見える場合がある。 |
| 修理が難しい | 革のようにソール交換や補修がしづらく、使い捨てになりやすい。 |
| モテない | 安っぽく見えることで、女性からの魅力が下がる |
合皮はお手入れが楽で、雨などの外部刺激にも強いです。
ガンガン使うのであれば合皮も良いですが、おしゃれさや高級感、かっこよさではレザーに劣るでしょう。
レザー独特の光沢感などがなく、少し安っぽく見えるところがあります。
また、レザーと違い通気性が悪いため、ずっと履いていると群れてしまうリスクがあるのもデメリットの一つです。
レザー
動物の本革を使用した素材です。
【メリット】
| 内容 | 詳細 |
| 高級感がある | ツヤや質感に自然な深みがあり、見た目に上品さ・風格が出る。 |
| 足になじむ | 履けば履くほど足の形にフィットし、快適な履き心地になる。 |
| 長持ちする | 適切なケアをすれば5年、10年と長く愛用できる。 |
| 修理ができる | ソール交換や補修が可能で、使い捨てにならない。 |
| エイジングが楽しめる | 時間と共に変化する色や風合いを楽しめる。革好きにはたまらない魅力。 |
| 通気性が良い | 革が自然に呼吸するため、蒸れにくく足が快適。 |
【デメリット】
| 内容 | 詳細 |
| 値段が高い | 合皮に比べて価格は高め。初期投資が必要。 |
| 雨に弱い | 水に濡れるとシミや型崩れの原因に。防水スプレーや対策が必要。 |
| 手入れが必要 | 定期的なクリーム・ブラッシング・乾燥が不可欠。怠ると劣化が早まる。 |
| 重い | 合皮やスニーカーに比べて重さがある。歩き疲れやすい場合も。 |
| 馴染むまで時間がかかる | 最初は革が硬く、履き始めに足が痛くなることもある。 |
レザーは、光沢やしわがあることで高級感が生まれ、スーツをより上品に見せてくれます。
また、ソールの張替えが可能なタイプの靴が多いため、長く履き続けることができ、長く履くことで、自分の足の形にフィットし、最高の履き心地を実感できます。
その反面、定期的なお手入れが必須であったり、合皮に比べて重かったりと、機能的に劣ってしまう面もあります。
ただ、かっこいい男、モテる男はレザーのビジネスシューズ一択です。
スーツにビシッと合わせて魅力的な男性になりたいなら、間違いなくレザーのビジネスシューズがおすすめです。
私は、ビジネスシューズを５足持っていますが、そのうち４足は本革のレザーです。
ソールと履き心地
ビジネスシューズのソールには大きく分けて２種類に分けられます。
レザーソール
レザーソールは、その名のとおり本革のレザーでできたソールです。
一般的に高級ビジネスシューズのソールはレザーでできているのが多いです。
レザーソールは見た目も高級感があり、フォーマルな場では間違いないですね。
その反面、慣れないうちはツルっと滑ってします可能性もあるので注意です。
雨の日などに使用することはあまりおすすめしません。
ラバーソール
ラバーソールとは、靴底がゴムでできているソールのこと。
ラバーソールにすることで、耐久性、クッション性などが上がり、また滑りにくいため雨の日などにも重宝します。
機能性が高い分、高級感にかけてしまったり、通気性が低くなったり、またソールの交換ができない場合も出てきてしまいます。
レザーソールビジネスシューズを持っているなら、２足目以降として選ぶのがおすすめです。
私の場合、５足中１足だけはラバーソールを使用しています。
靴の製法
靴にも様々な作り方があります。
作り方によって、ソールの張替えの有無や、履き心地、値段までも大きく変わってくるのです。
セメント製法
アッパー（靴の上部分）とソール（靴底）を接着剤で貼り合わせる製法です。
接着剤で直接貼り付けているため、ソールの張替えが難しい仕様となっています。
ただ、価格面では他の製法よりも安く手に入れることができます。
また、縫い目がないため履き始めから足になじみやすく、履きやすい印象を受けるでしょう。
マッケイ製法
アッパー（甲革）、インソール（中底）、アウトソール（靴底）を一度の縫いで直接縫い合わせる製法。
接着に頼らず、ソールとアッパーを内側から機械で縫い付けるシンプルかつ合理的な構造です。
足なじみが良く、見た目もシャープでスタイリッシュに見せてくれるので、スーツに合わせたらビシッと決まること間違いなし。
ただ、内側から縫っているため、縫い目から水が染み込んだり、ソール交換も技術が必要だったりしてしまうという、デメリットもあります。
ただ、私も１足持っていますが、今のところ価格とも考慮すると大満足の製法ですよ。
グッドイヤーウェルト製法
アッパー（甲革）・ライニング（裏地）・中底・ウェルト（細革）・本底（アウトソール）を、二重構造で縫い合わせる非常に丈夫な製法です。
この製法は、修理がしやすい面でも人気です。
また、高級感があり、スーツをより華やかにかっこよく魅せてくれます。
ただ、他の製法よりも丈夫な分、重かったり、足になじむまで時間がかかったりという問題が…
しかし、その辺を加味したとしても、グットイヤーウェルト製法は一番おすすめです。
スーツに合わせてビシッと決めたい人、気に入ったビジネスシューズを長く履きたい人にはおすすめです。
ハンドソーンウェルト製法
中底に直接穴をあけて、職人の手作業で救い縫いを行う製法です。
手で縫うため一足に対して手間がかかり、価格が高くなっていしまいます。
しかし、足になじみやすく、一度自分の足の形になったらどの製法の靴よりも歩きやすい、唯一無二のビジネスシューズへと成長します。
また、ソールの交換も容易であり、何度でもソールを交換することができます。
私が持っているハンドソーンの靴は、大事に使えば１５年は持つと言われました。
ここぞという場面はもちろん、普段使いでも使用可能なので、１足持っていても損はないです。
おすすめのかっこいいビジネスシューズ５選
では、私がおすすめするビジネスシューズのブランドを５つご紹介します。
REGAL（リーガル）
定番の日本のブランドです。
| 項目 | 内容 |
| 生産国 | 日本（一部海外） |
| 価格 | 約20,000円〜50,000円前後（モデルにより異なる） ※一部の高級ラインは5万円以上 |
| 特徴 | ・日本人の足型に合った設計で履きやすい ・コストパフォーマンスが高い ・修理対応が充実（ソール交換など） ・グッドイヤーウェルト製法を多く採用 ・店舗展開が多く、実店舗で試し履きできる ・フォーマルからカジュアルまで幅広いラインナップ |
1つ目は、リーガルです。
ビジネスシューズといったら、まずはこのブランドですよね。
日本のブランドなので、日本人の足の設計に合ったビジネスシューズを展開しています。
その中でも、このモデルは女性受けもよく、スーツにビシッと決まるデザインになっています。
【01DRCD】
| 項目 | 内容 |
| 価格 | ５０，６００円（税込） |
| 革 | 牛革 |
| ソール | レザーソール |
| 製法 | グッドイヤーウェルト製法 |
王道であるブラックのストレートチップです。
程よい光沢感が高級な革を使用しているのがわかりますよね。
なめらかな靴のラインが、高級感と上品さを醸し出しています。
高級ラインにはなりますが、スーツに合わせるなら間違いない一足ですね。
案件じゃないですからね！！（笑）
SCOTCH GRAIN（スコッチグレイン）
| 項目 | 内容 |
| 生産国 | 日本 |
| 価格 | 約30,000円〜70,000円前後（モデルや素材によって異なる） |
| 特徴 | ・高品質な国産革靴でコストパフォーマンスが非常に高い ・自社工場での丁寧な一貫製造 ・多くのモデルでグッドイヤーウェルト製法を採用 ・履き心地に定評があり、日本人の足型に合った設計 ・革の品質が高く、特に欧州産インポートレザーを使用したシリーズも展開 ・アフターサービス（オールソール・ケア）も充実 |
スコッチグレインは、私も超お気に入りのブランドです。
高品質なのにもかかわらず、リーズナブルの価格設定が魅力的です。
コスパはとても良いですよ！
また、なんといってもアフターケアがとても手厚いんです！
スコッチグレイン専用のお店に出すことで、ソールの交換に出すと中敷きまでも交換してくれます。
ビジネスシューズを長く履くにはメンテナンスは必須ですが、スコッチグレインなら間違いなく長く使用することができるでしょう。
【SHINE OR RAIN III】
出典：SCOTCH GRAIN
| 項目 | 内容 |
| 価格 | ３９，６００円（税込） |
| 革 | 牛革 |
| ソール | ラバーソール（SGソール） |
| 製法 | グッドイヤーウェルト製法 |
こちらはセミブローグのビジネスシューズになります。
シャインオアレインと名前のごとく、晴れの日も雨の日も履くことのできる万能なビジネスシューズです。
つま先にアクセントがあり、少し華やかな印象を与えますが、ずっしりとした高級感ある革と、無駄のないフォルムがビジネスシーンにはぴったりのデザインです。
私も類似の靴を１足持っていますが、スーツがビシッと決まるし、本当にお気に入りです！
jalansriwijaya（ジャラン・ウァヤ）
| 項目 | 内容 |
| 生産国 | インドネシア |
| 価格 | 約35,000円〜50,000円前後（ハンドソーンウェル製法でこの価格帯は魅力） |
| 特徴 | ・ハンドソーンウェルテッド製法を採用し、職人の手作業で仕上げられる ・欧州高級靴に匹敵する品質をリーズナブルな価格で提供 ・フランスやイタリア製の上質なレザーを使用 ・クラシックで洗練されたデザインが多く、ビジネスからカジュアルまで対応 ・木型のフィット感が良く、履くほどに足に馴染む ・アジア生産ながらもヨーロッパの伝統的製法を重視したブランド哲学 |
ジャランスリウァヤは、低価格なのにもかかわらず、ハンドソーンウェルト製法で作っているビジネスシューズになります。
この価格でハンドソーンウェルト製法を採用しているのはここくらいです。普通、この価格は無理です。
インドネシアのブランドであり、ロゴもとってもおしゃれですよね。
【99108】
| 項目 | 内容 |
| 価格 | ４１，８００円（税込） |
| 革 | カーフレザー |
| ソール | ラバーソール |
| 製法 | ハンドソーンウェルト製法 |
つま先にボリュームがあり、丸みを帯びたストレートチップのデザインのビジネスシューズになります。
丸みを帯びることで少しカジュアル感が出ますが、スーツと合わせると意外とフォーマルにかっちりきまります。
また、カジュアルな私服にも合わせることが可能なので、汎用性が高い１足です。
全体的にキメすぎないデザインのため、女性受けもとても良いですよ！
この価格でハンドソーンウェルト製法は、本当にすごいことです……
BERWICK（バーウィック）
| 項目 | 内容 |
| 生産国 | スペイン |
| 価格 | 約30,000円〜50,000円前後（高品質ながら手頃な価格帯） |
| 特徴 | ・グッドイヤーウェルト製法を中心に採用 ・欧州製らしいエレガントで洗練されたデザイン ・スペイン製ながら比較的手の届きやすい価格帯 ・上質なカーフレザーやスエードを使用（アノネイ社やチャールズ・F・ステッド社の革など） ・日本人向けのラスト（木型）も展開し、フィット感に配慮 ・コバの仕上げやステッチの美しさなど、細部の完成度が高い ・カジュアルラインからドレスラインまで幅広く展開 |
バーウィックは、上質な革を使用しながらも、低価格で提供をしているスペインのブランドです。
日本人向けの形のビジネスシューズも展開してくれているところはありがたいですよね！
【5216VELEBK】
出典：BERWICK
| 項目 | 内容 |
| 価格 | ３９，６００円（税込） |
| 革 | カーフレザー (VEGANO) |
| ソール | レザーソール |
| 製法 | グッドイヤーウェルト製法 |
ホールカット（プレーントゥ）のデザインで、よりドレッシーな印象を醸し出す１足です。
凹凸のない流れるような曲線のアッパーは、スーツと合わせることで高級感を演出してくれます。
女性から大人っぽく見られたいなら、このビジネスシューズは間違いないです。
また、ビジネスシーンだけでなく、結婚式のような華やかな場所でも、あなたを魅力的に魅せてくれるでしょう。
１足は持っておいて損はないですよ！
ADELO（アデロ）
| 項目 | 内容 |
| 生産国 | 日本 |
| 価格 | 約20,000円〜35,000円前後 |
| 特徴 | 日本人の足型に合うように設計された国産ブランド ・コストを抑えながらも品質にこだわったモノづくり ・グッドイヤーウェルト製法を採用したモデルも展開 ・クラウドファンディングを通じてブランド展開を拡大中 ・シンプルでモダンなデザインが多く、若いビジネスマンにも人気 ・百貨店ブランドとは違う“作り手の顔が見える靴”として注目されている ・浅草の老舗工房と連携し、手仕事の良さを活かしている |
アデロは、シルエットにこだわり、スタイルを良く見せるために、6cmヒールアップした靴になります。
このブランドは、ビジネスシューズだけでなく、カジュアルなシーンでも使用できるような靴も展開しています。
また、日本の職人がすべて１つ1つ作っていることもこのブランドのこだわりです。
細部までこだわった、本格派のビジネスシューズを手に入れることができますよ！
さらに、ネット販売のため、万が一届いた靴のサイズが合わなかった場合、交換対応が可能です！
高い買い物ですから、これはうれしいですよね。
【453 BK】
出典：ADELO公式サイト
| 項目 | 内容 |
| 価格 | ２４，２００円（税込） |
| 革 | 牛革 |
| ソール | ラバーソール |
| 製法 | 不明 |
私がおすすめするのは、ビジネスシーンでは間違いない、黒のストレートチップです。
ヒール3cm＋インヒール3cmで合計6cmのヒールアップができるモデルです。
ヒールアップすることで、身長が高くなるのはもちろん、スタイルも良くなり、背筋も伸びるようになります。
女性受けも抜群の１足ですね！
見ただけではヒールアップしているようには見えないように作られています。
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お手入れ方法
今回ご紹介したビジネスシューズはもちろん、本革を使ったビジネスシューズはお手入れが必要です。
適切にお手入れをすることで、長く履き続けることができるのです。
ビジネスシューズって１足で結構な値段がしますから、長く履いていきたいですよね。
ただ、忙しいビジネスマンのあなたは、手の込んだお手入れを毎回するのも大変ですよね。
そこで今回、簡単にビジネスシューズをお手入れする方法をご紹介します。
ビジネスシューズのお手入れ方法
簡単４ステップで完了です！
ブラシで埃をとる
馬毛ブラシで、埃を取り払います。
馬毛ブラシは、毛が柔らかいため、靴を傷つけずに埃を払うことができます。
クリーナーで汚れを落とす
いらない布を使用して、クリーナで靴の汚れを落としていきます。
靴にクリーナーを付けて、布で靴を撫でていくように落としてください。
化粧落としと同じ要領ですね！
クリームで革に栄養補給
次に靴と同じ色のクリームを塗っていきます。
私の場合は、クリーム専用のブラシでクリームを塗っています。
ムラが出ないように、全体に塗っていきます。
靴を磨き上げる
クリームを塗り終えたら、少し時間を置き、布で磨き上げていきます。
布で磨いていくことで、靴に光沢が出てきてピカピカになりますよ！
私は、この工程が一番好きです。
もっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にして下さい
※記事作成中
靴磨きの頻度
靴磨きの頻度は、私の場合５回履いたら１回の割合で行っています。
３足をローテーションしているため、３週間に１回ほどのペースです。
ただ、毎回履く前に軽く布で埃をとるようにこすり上げています。
※所要時間５秒
さすがに１回１回お手入れするのは難しいです。
ローテーションの重要性
靴は一度履くと、足の汗を吸収してしまい、連続で履くことで乾燥するタイミングがなく、革の劣化を促進させてしまいます。
１日履いたら、最低でも１日は履かないようにしましょう。
また、乾燥させることで菌の繁殖を防ぐことができ、匂いなどの原因も除去することができます。
さらに、ソールのヘリも分散させることができるため、靴の持ちも良くなります。
私のおすすめは、３足をローテーションで履くことです。
３足あれば、２倍～３倍も靴の寿命が延びるでしょう！
まとめ
今回は女子がキュンとするようなビジネスシューズの選び方をご紹介しました。
ビジネスシューズの種類や製法まで、知っておくだけでかっこいいビジネスシューズを選ぶことができます。
そして、この記事では５種類のビジネスシューズのブランドをお伝えしました。
・RAGAL（リーガル）
・SCOTCH GRAIN（スコッチグレイン）
・jalansriwijaya（ジャラン・スリウァヤ）
・BERWICK（バーウィック）
・ADELO（アデロ）
さらに、ビジネスシューズもお手入れをしないと劣化してしまうため、お手入れ方法についても「簡単４ステップ」として、ご説明しました。
お手入れ方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
※記事作成中
おしゃれは足元から。
女性から魅力的に見られたいなら、かっこいいビジネスシューズを選ばないとだめです。
この記事でお伝えした点を踏まえて、素敵な一足を手に入れてください。
もし、スタイルアップを狙って「ADELO」の購入を考えているなら、こちらから直接購入可能ですので、試してみてください。